アナタの協調性は80%。
アナタの恋は、まっすぐで、隠せません。好きになると、気持ちが声にも態度にも全部出てしまう。駆け引きなんてできないし、する気もない。アナタの「好き」は、いつも相手にまっすぐ届きます。
でもアナタは、その同じ豊かな感受性で、相手の小さな変化まで全部受け取ってしまう。既読はついているのに返信が来ない、その数時間で「何かしたかな」「冷められたかな」と、頭の中で一人会議が始まること、ありませんか。相手はただスマホを置いて昼寝していただけ、ということが多いのに、アナタの心は最悪の方まで一気に走ってしまう。
そして、じつは。いつも明るくて、場を盛り上げる側にいるアナタほど、家に帰って一人になった瞬間、「今日のあれ、変じゃなかったかな」と静かに反省会を始めていること、ありませんか。みんなはアナタを「いつも元気な人」だと思っている。その明るさが本物であるほど、誰も、その裏でアナタがどれだけ気を張っているかに気づかない。アナタの明るさは、いちばん近い人にすら、心配されないんです。
だからアナタが本当に探しているのは、盛り上げなくていい相手。何も面白いことが言えない日に、ただ隣で手を握っていてくれる人。「今日、しんどかったでしょ」と、アナタが言う前に気づいてくれる人です。アナタがそんなにも揺れるのは、それだけ本気で相手を想っている証拠。その繊細さは欠点ではなく、人より深く誰かを愛せる才能です。アナタが「楽しい人」をやめても、変わらずそこにいてくれる人の前でなら、アナタはもう、演じなくていい。
最後にひとつだけ言うとしたら。アナタは、みんなを笑わせる明るい子。でも、誰かに甘えている自分を、ふと外から見て「かっこ悪い」って恥ずかしくなること、ありませんか。寄りかかった次の瞬間に、慌てて元気なキャラに戻ってしまう。寂しいのに「重い子と思われたくない」が勝って、わざと既読をつけたまま放っておいたり。本当は会いたいのに、自分から誘えなくて、相手が誘ってくれるのを待っていたり。
でもね。甘えるのは、かっこ悪いことじゃないんです。むしろ、いつも明るくて隙のないアナタが、好きな人の前でだけ見せる「会いたかった」のひと言に、相手はくらっとくる。いつもの太陽みたいなアナタが、その人にだけ見せた、ちょっと心細い顔。それがどれだけ特別か、アナタは気づいていない。だからいちばん好きな人にだけは、その「かっこ悪い」を、隠さず見せてあげて。甘えられた相手は、嬉しいんです。「自分は信頼されてるんだ」って。

