アナタの協調性は80%。
アナタの恋は、情熱的で、隠せません。好きになると、気持ちが全身から溢れてしまう。心が動く瞬間に本気でときめいて、相手の世界をぐっと広げられる。アナタの「好き」は、いつもまっすぐ、全力で相手に届きます。
でもアナタは、その感じやすい心ゆえに、気持ちが大きく上下してしまう。さっきまで幸せだったのに、相手の何気ない一言で一気に不安のどん底まで落ちる——そんな感情のジェットコースターに、自分でも疲れてしまうこと、ありませんか。深く感じられるぶん、嬉しさも、不安も、人の何倍も大きく揺れてしまう。
そして、じつは。いつも明るくて、エネルギーに溢れているように見えるアナタほど、心の奥で「こんなに感情が大きい自分は、重いと思われるんじゃないか」と怖がっていること、ありませんか。本当はこんなに好きで、こんなに不安なのに、それを全部見せたら引かれるかもしれない。だからアナタは、明るい部分だけを差し出して、しんどい部分は、一人でこっそり抱えてしまう。
でも、それは弱さじゃありません。アナタがそんなに大きく揺れるのは、それだけ本気で、まっすぐ人を愛している証拠です。何も感じない人に、その揺れは生まれない。アナタが探すべきなのは、アナタの感情の大きさに引かない人。「全部見せていいよ」と言ってくれる相手の前でなら、アナタはやっと、明るい自分も、不安な自分も、まるごと出せます。その深く感じる心は欠点ではなく、人生を人の何倍も豊かに味わえる才能。だからどうか、その大きな心を、重荷じゃなく贈り物だと思ってあげてください。
最後にひとつだけ言うとしたら。アナタは、楽しいことは誰にでも話せるのに、本気の「好き」だけは、なぜか誰にも言えずに抱えてしまう。それどころか、本命の前ほど素っ気なくなって、どうでもいい人にばかり愛想よくできてしまうこと、ありませんか。茶化されて軽くされるのが、こわいんですよね。でも、いちばん熱を引っ込めたくなる相手が、いちばんその熱を渡すべき相手。みんなに振りまけるその優しさの、ほんの少し濃いところを、本命にだけ、こっそり手渡していい。

